2018年5月6日日曜日

道の駅 南アルプスむら長谷からとよおかマルシェ

今回はGWの最終日に南アルプスむら長谷を出発して、4月末にオープンしたとよおかマルシェを目指した。通常のルートではなく、分杭峠経由で行くことに。

夜中に出発して諏訪から杖突峠経由で高遠へ、もう桜の季節は終わって閑散としていた。
むら長谷も久しぶりの訪問で駐車場の工事をしていて、今までの入口より手前に入口があった。朝6時半だったので店もやって無くて、トイレを済ませて国道152を南下して分杭峠に向かう。早朝ということもあって、すれ違う車もほとんどなく、順調に到着。
 峠は、駐車場がないので、ここを目的地にする人は、シャトルバスを使うようにとされているが、今回は通過の途中での立寄りなのと時間が早かったので、ちょっと広めの場所に路駐して、写真撮影。

磁場ゼロの実験をしてみたかったけど、道具もないし、パワースポットでもあるようなので、気も感じるかなと思ったけど、そんな感じ全くなく、さらに酷道152を南下。つい最近新しい道の駅が11駅登録されたが、そのひとつに大鹿村があり「歌舞伎の里大鹿」の開業が平成30年度に予定されている。
下の写真何かうつってるかなぁ?


峠を越えると伊那市から大鹿村に入る。国道だが状況は以下の写真のようにセンターラインの無いくねくね道が続く。
 途中サルの群れや、リスが道路に現れる。以前夜中に走ったときは鹿の群れに遭遇したこともあったのを思い出した。大鹿村役場前から152ではなく県道22号、59号と進んで天竜川に沿って南下。とよおかマルシェに到着。8:15分。駐車場はガラガラで、交通整理のガードマンが手持ちぶさたに立っていた。
 9:00のオープンのときには10人程度入口に並んでいたが、開業後すぐにしては少ないんだって感じでした。駐車場や建物は素晴らしくきれいでした。
スタンプと記念切符をゲットです。
大鹿村の駅が開業したら、また来てみようって感じ。

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