2018年5月27日日曜日

道の駅 瀞峡街道 熊野川

今回は前回休業中を言い訳にして、パスしたこの駅を訪問、近くに三重県の新駅ができて、訪問がてら、立寄りました。水害の話はテレビのニュースで知っていた程度で、ほとんど気にもかけずにいました。
実際に訪れてみると、復旧が進んでいるとはいえ、今なおその時の名残があちらこちらに見られる。
現地の人は、想像を絶する体験をしたんではないかと改めて感じました。
福島の浜通りにある駅に行った時も、国道6号線の周りがゴーストタウン化しているのも見ました、テレビニュースなどでで見るだけとは感じ方がまるで違う。そんなことを感じました。

平成23年に起きた大水害のモニュメント、上部に当時の最高水位8.27Mと記されている。
こんなところまでと見上げてしまった。

何事もなければ、こんなに静かなところなのにと思った次第です。

十津川郷

奥熊野古道ほんぐうから国道168号線を十津川郷へ向かう途中、県境を過ぎると、真正面に見えます。ちょっとした駐車スペースが有ったので、思わず車を停めて見入ってしまいました。水量は少ないけど、高さがあるので、感動しました。
ここではダム湖の水の色に興味!

道の駅十津川郷に到着。以前の訪問時は、夜だったので店も開いていなくて足湯のみ解放されていました。スタンプと切符をゲット。

十津川郷の一番の観光スポット谷瀬のつり橋。駐車場に停めて渡ろうと思いましたが。満車で断念。遠方から撮影しました。線のように見えるのが橋で、その上に点々と見えるのが人です。一度に20人までと決まっているらしい。スマホカメラで撮ったのでちょっとピンぼけダ!!

2018年5月20日日曜日

道の駅いちかわ

4月にオープンの道の駅に行ってみました。千葉県の29番目の駅で一番新しくきれいです。
 開店前に到着ました、停めている車も疎らで、お客さんも少ない状況でした。中はほ広くてお土産売り場も、面積を多くとって無くて通路も広くて、休憩するスペースがゆったりしていました。これから混んでくるのかなぁ?
 スタンプは2種類ありシャチハタタイプです。まだ新しいためきれいに押せました。記念切符はないようです。前の道路が工事中で、入りにくい感じです。

2018年5月6日日曜日

道の駅 南アルプスむら長谷からとよおかマルシェ

今回はGWの最終日に南アルプスむら長谷を出発して、4月末にオープンしたとよおかマルシェを目指した。通常のルートではなく、分杭峠経由で行くことに。

夜中に出発して諏訪から杖突峠経由で高遠へ、もう桜の季節は終わって閑散としていた。
むら長谷も久しぶりの訪問で駐車場の工事をしていて、今までの入口より手前に入口があった。朝6時半だったので店もやって無くて、トイレを済ませて国道152を南下して分杭峠に向かう。早朝ということもあって、すれ違う車もほとんどなく、順調に到着。
 峠は、駐車場がないので、ここを目的地にする人は、シャトルバスを使うようにとされているが、今回は通過の途中での立寄りなのと時間が早かったので、ちょっと広めの場所に路駐して、写真撮影。

磁場ゼロの実験をしてみたかったけど、道具もないし、パワースポットでもあるようなので、気も感じるかなと思ったけど、そんな感じ全くなく、さらに酷道152を南下。つい最近新しい道の駅が11駅登録されたが、そのひとつに大鹿村があり「歌舞伎の里大鹿」の開業が平成30年度に予定されている。
下の写真何かうつってるかなぁ?


峠を越えると伊那市から大鹿村に入る。国道だが状況は以下の写真のようにセンターラインの無いくねくね道が続く。
 途中サルの群れや、リスが道路に現れる。以前夜中に走ったときは鹿の群れに遭遇したこともあったのを思い出した。大鹿村役場前から152ではなく県道22号、59号と進んで天竜川に沿って南下。とよおかマルシェに到着。8:15分。駐車場はガラガラで、交通整理のガードマンが手持ちぶさたに立っていた。
 9:00のオープンのときには10人程度入口に並んでいたが、開業後すぐにしては少ないんだって感じでした。駐車場や建物は素晴らしくきれいでした。
スタンプと記念切符をゲットです。
大鹿村の駅が開業したら、また来てみようって感じ。