スタートは道の駅ふじおやま |
金太郎の台座から湧水が出ていて汲んで持ち帰る人も結構多い |
ふじおやまから国道246を東京方面に向かう。だらだら下り坂が続いて神奈川県に入る。急な坂を下って、清水橋の信号を左折ししばらく走っていくと川沿いに山北がある。小さな駅で車は多く止められない。近くを新東名が通るため、周りは工事だらけ。
★洒水の滝★
道の駅山北から国道に戻り、厚木・東京方面に向かう途中に洒水の滝の看板のある交差点を右折、そしてまた右折の案内。見過ごしてしまいそうな看板で、道も生活道路のような狭い道。その先にトイレと駐車場。多くは停められない。だらだら坂をのびっていくと店や旅館、お寺があり、行き止まりに滝がある。落差が有って迫力ある。何段かかるようだけど、一番下だけがよく見える。これだけでも十分。意外に穴場かも。
さて、ここらら道の駅清川に向かう。国道246に戻り、松田を過ぎると、246は信号が多くなり、時間がかかる。伊勢原で246を離れて、県道63・64と進み清川村へ、神奈川県唯一の村ということで村の中心に位置して、すぐ前には、村役場がある。外装に足場がかかっていて、工事中だった。
2階の休憩スペースにスタンプが置いてあります。神奈川県の道の駅は3か所あるが、すべてこじんまりした駅だ。いいところがたくさんあって、道の駅ができても、おかしくないようなところもあるけど、未だに3か所、4か所目が茅ヶ崎にできる計画ようだ。
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